病人の体臭、口臭、腋臭などの臭いと、大小便、帯下、膿汁などの臭いを嗅ぎ、その臭いの質によって病状を診断します。 一般的に悪臭のあるものは熱証、実証であることが多く、生臭い臭いがするものは虚証、寒証であることが多くあります。